事業内容

後染め[アトゾメ]

後染めには、反染めと製品染めがある。反染めは織・編など生地の状態で染めるもの。製品染めはストッキングやセーターなどの製品の状態で染めるもの。

編物[アミモノ]

メリヤスまたはニットと呼ばれる。種類を大きく分けると、編目をよこ方向に形成していく「よこ編み」と、整経したたて糸を用いてたて方向に編目を形成する「たて編み」になる

アール・ヌーボー模様

19世紀末のヨーロッパを中心に広がった装飾様式 モチーフには主に花、葉、茎などの植物が用いられ 流れるような曲線や曲面で装飾的図案的に表現されているのが特徴 

アールデコ

1925~35年に流行した装飾的な模様 デコラティブ・アートの略で 1925年のパリ万国装飾工芸博覧会から生まれた模様 直線で幾何学的であるのが特徴

オーガンジー

薄手の平織・軽くて上品な透け感と程よい張り感・光沢がある
 
 
 
 

オーバープリント

無地染め または捺染(なせん)した上に重ねて捺染すること。カバープリントとも言う 

家蚕[カサン]

人工的に室内で蚕(かいこ)を飼い 繭(まゆ)から糸を作る
五千年前から続いていると言われている

生糸[キイト]

煮熱(しゅじゃく)(湯の中で繭を煮る)した繭から1本の繊維を引き出し、何本か引きそろえて1本の糸にしたもの

生機[キバタ]

練り(P下)になる前の織ったままの状態で生糸を織り上げた物 ごわごわしていて硬い

草木染[クサキゾメ]

植物の色素を生かして生地に色を染め付ける 木や葉っぱがエコな絵の具に変身

絹紡[ケンボウ]

絹糸紡績(けんしぼうせき)の略 くず繭などを精錬して紡績した糸

先染[サキゾメ]

いろいろな色に染められた糸を使って織ったもの

サテン

朱子織(しゅすおり)ともいう 経糸(タテイト)が多く表に出てキレイな光沢がある

シフォン

薄くて透ける柔らかい生地 柔らかいシフォンケーキもその由来で名付けられたそうです

ジャガード

紋織(モンオリ) 経糸(タテイト)と緯糸(ヨコイト)を組み合わせて織った柄がある物

斜文織[シャモンオリ]

織物の表面にたて糸またはよこ糸によって、斜めのうねを表した、柔軟な地あいの組織

シャンタン

経(タテ)が普通の絹糸・緯(ヨコ)が絹の玉糸で織られた平織物

朱子織[シュスオリ]

たて糸かよこ糸のどちらかが布面に並列して浮き上がった組織。滑らかで光沢に富み、柔軟である。

ジョーゼット

経糸と緯糸に撚糸(ネンシ)の糸を使用した織物

スムース

スムーズと同じスペル(smooth)・意味合い 両面編機で編まれ、平面で滑らかなところから名づけられた

繊維[センイ]

繊維の定義は「糸、織物などの構成単位で、太さに比べて十分な長さを持つ、細くてたわみやすいもの」ちなみに、「繊」→細い 「維」→つなぐ、の意味を持つ

染色堅牢度試験[センショクケンロウドシケン]

色のついた試料と添付白布を重ねて使用し、耐光、洗濯、汗、摩擦、ドライクリーニングなどに対してどれだけの色の変化(変退色)があるか、添付白布に色移り(汚染)しにくいかを評価する

タフタ

名称はペルシア語のtaftah(輝く・紡ぐ)からの由来 滑りがよく適度な光沢がある平織物

玉糸[タマイト]

2匹で1つの繭を作ったものを玉繭といい、これを引いてとった糸を玉糸という 糸の節が多くできていて、シャンタンやリンシャンなどの織物原糸に使用され、節糸とも呼ばれる

紬糸[チュウシ/ツムギイト]

真綿を引き延ばして手で紡いだ糸

チュール

フランス中央部の都市名 菱型・六角形の細かい網目模様をした薄手で透けているニット生地

ツイル

twill 綾織(あやおり)・斜文織(しゃもんおり) 綾目(斜線)の入っている

デシン

クレープデシンの略 緯糸に強撚糸(きょうねんし)を用いて織り、細かいシボ感を出す

デニール(d):

9000mの糸の質量をグラム(g)で表した単位。長さは一定で、変化する重さを利用した恒長法を用いている。例:5.0dは、9000mの糸に5g重さがある

天竺[テンジク]

インドの古称 ニットの総称として使われることが多い 平編みの布地 表と裏の網目が異なる

テンセル

英国の会社が開発したセルロース繊維 材料は木材パイプ サラッとした肌ざわり 上品な光沢が魅力

撚糸[ネンシ]

糸に撚り(より)をかける 撚るとはねじり合わせること 『よりを戻す』や『腕によりをかける』もここからの語源

羽二重[ハブタエ]

軽くて光沢がある平織物 福井県は羽二重織りが盛んで生産されていたので、同じ福井で作った和菓子にもそれにちなんで羽二重餅と名付けられた

ビーカー

小さい生地を使い染色試験をすること カラーマッチング(色合わせ)を専門的にビーカーという

平織[ヒラオリ]

たて糸とよこ糸を交互に上下させて織る 基本的な織物組織 布地がしまり、摩擦に強い

フクレ

マトラッセ・クロッケともいう 二重織の浮いた部分と結節部分で凹凸の模様を表した織物

ベルベット

ビロードともいう レーヨンなどのフィラメント糸(長繊維)を用いているものが多い

真綿[マワタ]

生糸の原料にできない繭、玉糸をアルカリ溶液で処理して引き伸ばして、平板上にしたもの

野蚕[ヤサン]

自然の木などに付いた繭(まゆ)を採取し糸を作る何千年何万年も前から続いていると言われ、現在日本では繭の付いた木に網(あみ)を掛けて鳥や害虫から保護し育てている

楊柳[ヨウリュウ]

細かい経シボ(経方向の凹凸)の入った織物 肌に触れる部分が少なく清涼感があり春夏物に最適

リンシャン

経(たて)緯(よこ)が絹の玉糸で織られた平織物(ひらおりもの)